滞納してもブラックリスト入りしないもの


滞納してもブラックリスト入りしないもの
ブラックリストに載ってしまった時の影響は述べましたが、ブラックリストに載らない事例も実はあります。

 

ブラックリストに載る条件

無理な利用をしないように!

無理な利用をしないように!


そもそもどういった場合にブラックリストに載るのかを明確にイメージできているでしょうか。
大雑把に言えば、「借りたお金を返さないと記録される」といった感じですが、より具体的にすると、「延滞」、「債務整理」、「多重申し込み」の3つに分けられます。
「延滞」は一番イメージしやすいことで、期日までに借りたお金を返さないことで、数日程度の軽い延滞と「61日以上の延滞、または3回目の支払い日を超える延滞」の重い延滞の二種類があります。
軽い延滞は基本的に信用情報機関へ登録されませんが、今後の取引の際に参考にされるほか、頻度が多いとその会社の中での注意人物に認定される、「社内ブラック」になる可能性はあります。
重い延滞は信用情報機関に情報が登録され、ブラックリストに載ることになり、延滞を解消しても最低5年間は登録された状態になります。
「債務整理」は問答無用で一回でブラックリストに載ります。債務整理には「自己破産」、「特定調停」、「任意整理」などがありますが、いずれでもアウトで、特に「自己破産」は貸したお金が一切返ってこないので企業側からすると一番厄介な展開です。
債務整理の場合は、信用情報機関に7年間登録されます。
「多重申し込み」は短期間に複数の金融機関に申し込みをすることで、本当に返済できるのか、踏み倒されるのではないか、債務整理をされて返ってこないのではないか、といった懸念から企業側が審査を落とします。これは厳密には「申し込みブラック」とよばれ、申し込み情報が消える6ヶ月を待ってから申し込むことが懸命です。
くれぐれも複数社に申し込まないようにしましょう。

 

ブラックリストに載らない事例

支払い方法に気を付けましょう。

支払い方法に気を付けましょう。


ではブラックリストに載らないような事例とはどのような場合でしょう。
それは以外にも「公共料金の滞納」です。
公共料金のような重要なものこそ滞納したら一発でブラックリスト入りしそうですが、ブラックリストは信用情報機関の登録情報のことで、クレジットカードを使って公共料金を払っていない限りは問題ないのです。この場合は公共料金の滞納というよりは、クレジットカードの利用料金の滞納と言い換えた方が適切になります。
つまり、口座引き落としか請求書支払いの場合は、基本的には滞納してもブラックリスト入りはなく、デメリットはガスや水道が止まることになります。
どちらにせよ生活に苦労することにはかわりないので、公共料金やクレジットカードの利用料金には気を付けましょう。